貴社では労働時間管理・勤怠管理はしっかりてできていますか?昨今、労使間のトラブルが多発しております。セクハラ、パワハラ、マタハラ等の各種ハラスメント、メンタル不調者の増加、有期契約労働者の雇い止め、解雇など労使トラブルの原因は様々です。その中でも特に増加しているのが、労働時間についてのトラブルです。所謂、サービス残業を始めとする未払い賃金、長時間労働、深夜労働、休日労働等、労働時間に係る問題が頻発しております。
企業規模に関わらず労働時間を適切に管理し、法規制の則った経営をしていくことは労使トラブルを回避するだけではなく、社員の生産性にも大きく影響してきます。こちらでは労働時間管理に関する記事をご紹介しています。
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2018.04.26
タイムカードを導入していれば完璧?タイムカードに潜む企業リスク。
現在多くの企業が、勤怠管理システムやタイムカードを活用して労働時間の適正な管理に取り組みを始めています。ただ、こうした勤怠管理システムやタイムカードを導入していれば完璧かというと決してそうではありません。タイムカードですが、便利なものであると同時に運用を誤ると企業に於いて大きなリスクを招きかねません。
2018.04.20
「適正な労働時間の管理と把握」って具体的に何をすればいい?
「適正な労働時間の把握・管理」とは、具体的に何をすれば良いのでしょうか?解釈に間違いがあってはいけないので、厚生労働省の「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関する基準」にそってご紹介します。